About Me

武和 定道(ぶわ・さだみち)

1952年、和歌山県新宮市生まれ。

東京で会社経営を行っていたが、ある日、自分をみつめている最中、自分自身の背後に観音様が現れ、あるメッセージを受ける。その体験がきっかけで宇宙の真理がわかり、人生観が一変。それまでの事業を手放し、精神活動へとシフトする。

生まれ故郷の熊野を拠点に、オリジナルな手法の「妖怪退治(2泊3日の対峙セミナー)」をはじめると、口コミで遠方から悩める人達が訪れる。人に憑く妖怪を外して気づきへと導くワークを長年行い、熊野のメディスンマンと呼ばれる。

その経験と実績から、独自の妖怪方程式を確立。現在、妖怪から解放されて光の自分自身になる講座や講演会を全国各地で開催している。

My Story

熊野の小使いさんこと、武和定道と申します。

熊野は私が住んでいる生まれ故郷で、〝小使いさん〟とは、今の若い方はご存じないかもしれませんが、私の子供の頃は、学校に小使いさんという名の用務員さんがおられました。私は、小使いさん、すなわち、こ(心)の使い、心のお世話をするという意味を込めて熊野の小使いさんと名乗っています。

和歌山県新宮市に生まれ、母方の祖父は修験道の行者・山伏でした。家系を遡ると、熊野の玉置神社と本宮大社の神主の系統です。父は治療家で、母はとても信心深い女性でした。幼いころから父に会いに、さまざまな方が自宅へやって来ました。

なかでも源親和尚という方がやって来ると、数日間家に滞在されるのですが、和尚が仏教の宇宙感を墨絵にして話すので、小学生だった私はよく正座をして墨をすらされていました。その時、和尚や父が語る人生や世界観、地球、宇宙についての話を自然と聴く機会があり、幼い頃から内なる世界によく触れたものでした。

また、小学校1年生の時、友人が先生に質問しました。「先生、なぜ外人は日本語で笑うのですか?」と。そうだ、確かに日本語で笑っていると私も思いました。先生の答えは、はっきりとは覚えていませんが、泣いたり、笑ったりするのは同じだとおっしゃったと思います。そう、みんな同じなのだ!その後、このことが、私のライフワークとなりました。「みんな、なかよし」というところで生きています。

そして、29歳のとき、自分を見つめていると、 頭の背後に観音様が現れてにっこりと、 私にあるメッセージをくれました。それは宇宙の真理です。 その時ハッとして、全宇宙の仕組みがわかったような衝撃があり、そして、そのことが本業となりました。

本格的に、心の治療家として活動を始めたのは2001年(49歳の時)です。今までの人生の総括をしっかりとして、これまでの自分なりの発見などをぜひ活かしたいと思い、故郷である熊野で『20xx年・内(宇宙)への旅』、または別名『妖怪退治(対峙)』という気づきのセミナーを開きました。当時、自殺で多くの方が命を落とす問題がたくさん起こっていて、私としてはそのような自殺に至る悩みが解けるはずだし、その一助になれたらとの思いもあり、活動を始めたのでした。

近年は、熊野だけでなく全国各地での講座開催や講演という形で活動しています。

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